井上正樹 [平成25年(2013)09月30日発行会報第39号から]
今年は連日の猛暑のため、下草の成長が激しく6月から9月にかけてほとんど毎回下草刈りを行なった。藤棚の藤の新芽の蔓が桜に絡まり、桜の成長に影響を及ぼすので、長く伸びた蔓の伐採を 7 月から8月に行なった。
北斜面の高木が成長し太陽が当たらなくなった部分の萌芽更新のため、間伐を行なった。麻生区で唯一下水道が整備されていなかった地区への整備工事が始まるが、そのための4m道路用地にある 11 本のヤマツツジ(写真)の移植を 11 月に実施予定で、移植先は下の畑へ降りる道の右側斜面を予定している。