会報03-3 里芋、さつま芋 不順な天候だったが豊作!!

 [平成19年(2003)12月20日発行会報第03号から]
畑管理分科会 中谷 一郎

<さつま芋>

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収穫祭のお土産

今年は寒冷のためつるが細く、苗の根付きが心配でした。しかし、枯れてしまったところには成長したつるを切って補植するだけですみ、苗を補充購入する必要もありませんでした。

そして、10 月 18 日に会員の皆さんと子どもたちで、無事収穫することが出来ました。品種は金時、紅あずま、合わせて 300 本、重さは 102kgもありました。一番大きいさつま芋は、なんと940gで、530g を超えるものが 20 個もあり、大収穫でした。秋の収穫祭の焼き芋用に充分な量でした。

< 里 芋 >

11 月 1 日に、会員と子どもたちで収穫したところ、これまた大収穫でした。数量;1720 個、重さ;154kg で、来春の植付け用種芋も確保できました。この収穫は、収穫祭の豚汁とお土産できれいにはけました。

よりよい野菜を作るには、愛情が一番、こまめな除草、追い肥などが肝心です。皆さんと楽しく育てていきたいと思います。

なお、そばの栽培は難しそうで、永遠の課題かもしれません。皆さん、植えたい野菜や草花などありましたら、お知らせください。