井上 正樹 [平成24年(2014)09月30日発行会報第42号から]
現在下水道工事がかかっている当森の一角に、雪の重みで倒れた樹木を利用して休憩用の丸椅子を作ろうという計画が持ち上がり、設計は間野会長、製作は井上・田中で始まりました。
設置後、立ち入り禁止の仮ロープを外してもらい、坂路の途中で休憩する人の姿も見受けられるようになりました。 現在のところ丸椅子は6個ですが、今後 さらに丸椅子2個とテーブルの製作を計画しています。
また、11月30日開催の「花と緑の交流会」に、7区市民健康の森としてお土産を提供することになり、多摩美の森の会では、倒木の桜を森のクラフト材用に提供することを9月の交流会で申請し ました。
今後、森の中で出てきた除草材や 間伐材を、堆肥などに有効利用することを方針にしていきたいと思います。