会報23-2 2008年植樹祭&収穫祭 里山の秋を楽しもう 報告

実行委員長 木村 信夫 [平成20年(2008)12月30日発行会報第23号から]

img89411 月16 日(日)は、朝から雨のため、正式開催は中止としました。が、食材・工作素材・お土産・薪・会場・観察カード(印刷協力:株リコー)など全て準備し、技を磨いてきたので、その成果を確かめ、材料を生かすために会員が内輪で実施し、来られた方々には共に参加していただくことにしました。

雨が小康状態となり、焚火の煙や賑いを見られて、延べ140人が参加。木の枝工作(トンボ)や、バウムクーヘンづくり、焼き芋・茹で芋・麦こがし飴、収穫した柿など、担当者から活動成果をアピールしながら、皆さんで楽しみました。里山の樹木観察も、会の終盤に高橋英さんのガイドで実施しました。

「全員が楽しむ」が今年のモットーでしたが、各担当者は大変な努力をされ、今後への大きな蓄積となりました。(木村記)